苦情解決制度とは、社会福祉法第83条に基づき、福祉サービスについての苦情を適切に解決するためのものです。

当保育園も保護者のみなさま方からの苦情を真摯に受けとめさせていただき、その適切な対応と解決を図る体制を整えております。

まず、苦情解決を図るために、苦情解決責任者として園長が、受付責任者として副園長がその任に当たることになっています。

次に、苦情解決に社会性や客観性を確保し、保護者の立場や状況に配慮した適切な対応を推進するため、第三者委員として地域の3人の方々にその任に就いていただいております。解決して欲しいことやご要望などございましたら、保育園に直接だけでなく、第三者委員の方にもご相談ください。

園長 上月小百合

クリア

苦情解決第三者委員

  • 久保 進司(元小学校長・保護司)
  • 乾 美弥子(元大阪千代田短期大学附属幼稚園PTA会長)
  • 松田 和子(松田書店店主)

苦情解決

コロナ禍の中、2021年12月21日に書面にて苦情解決委員会を開催し、
委員の方から助言を頂きました。

 

苦情

「園で友達とのトラブルで、ひっかき傷を作り、お迎え時に保護者の方に事の成り行きをお伝えし、謝る。翌日、帰ってからも痛がり心配だったといわれる。」

 

第三者委員の方より

・園で起きたことは、園の責任として、丁寧に対応していくように。
・保護者の方と一緒に育てているという信頼関係を築いていくことを大切にしていく。

 

他1件についても、同上の助言をいただきました。

 

今後も、保護者の方が安心して保育園に子どもさんを預けてもらえるように努力して
いくことを確認しました。